黒歴史 迷惑千万だった会社員時代の私の思考回路を赤裸々に暴露

こんにちは、おつまみ(@otsumami082)です。

この記事では、前回の『人がモンスター化する瞬間。迷惑な人と自分との境界など無いのかもしれない』という記事でも触れた、私がモンスター化する時のシチュエーションと反応について詳細に記述しています。

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迷惑千万だった会社員時代の私の思考回路

前回記事の重複になりますが、数年前までの私が「モンスター化」するシチュエーションは主に以下の3項目です。

  • たった1分の遅刻で先輩・上司にガチギレされた時
  • モラルを押し付けられた時
  • 副業に対する理解を示さない態度をとられた時

ですね。

私が会社勤めだった時の話です。

ケース別の具体例:迷惑千万だった会社員時代の私の思考回路

実際、声に出して伝えることは少なかったですが、以下ようなことを考えていました。

【たった1分の遅刻でガチギレされた時】

「1分くらい遅刻したって、業務に何の支障があるの?むしろアンタより俺のほうが仕事2倍早いから、時間通りに来てるだけで仕事遅いアンタより業務に貢献してますけど?」

「人間は生き物なんだから、機械みたいに定時に来れるほうが本来オカシイはず。まともな身体感覚があれば、そんな発想にならない。狂っている証拠。そもそも電車が時刻表通りに到着するのが当たり前という管理社会に毒されすぎてませんか?人間が生物である限り、多少の揺らぎがあるのは当たり前でしょうに…」

【モラルを押し付けられた時】

「そのモラルって、あなたが気持ちよくなりたいだけの、手前勝手な解釈ですよね?例えば、現代日本では人を殺すのは重罪ですが、戦時中はアメリカ兵を殺せば英雄だったわけです。つまりモラルなんて限定的かつ恣意的な要素を多分に含んでいるわけですよ。そんなあなたの我儘に付き合わされるなんて、こちらにとっていい迷惑だ。」

【副業に対する理解を示さない態度をとられた時】

「こんな激動の時代なのに、1つの会社に生殺与奪の権利を握られて恬然としているなんてありえない。本当の安定って考えたことあります?株式投資で例えるなら、ポートフォリオ組まないで、一社に資金を全ツッパしている状態ですよ?ウォーレン・バフェットだってリスク分散しているのに、リスク分散しないあなたはきっと、バフェットを超える逸材なんですねw」

いかがでしょうか?

なかなか小生意気なおっさんですよね(;^ω^)

今思えば、会社は個人の都合より集団である会社の都合を優先するのは当たり前であり、会社のルールにそぐわない私の方が悪いわけです。(この会社が問題だらけだったのは事実ですが)

会社員時代の私の基本的な考え

会社や仲間に対してこんなことを思っていました。

  • ほぼ休暇なしで働いている自分はもっと評価されるべき(1ヶ月で32日分勤務の経験あり)
  • 新人をいびる先輩や上司はクズであり、罰せられるべき人間だと思っていた
  • 他人の粗探し&悪口ばかり言っている同僚&先輩は軽蔑すべき存在
  • こんな会社に疑問も持たず居続けている奴らと自分とでは意識の高さが違う

いかがでしょうか?

なかなかシビれる選民思想を持った輩でしょう(;^ω^)

当時の私の思考回路を抽象化し、問題点を考える

当時の私が抱いていた思想の根底に流れるのは「他人の考えはおかしい、間違っている」という発想です。もう少し言えば「自分の気に入らない考えは間違っている」というものです。

現在の私は、答えがはっきりしている試験のような事柄を除けば、他人の考えが間違っているということはないと思っています。

事象というのは多角面で捉えてみると、様々な解釈が可能です。

正解だと確信していたことを、後になって冷静に捉え直してみると、実は正解と断言するには微妙ではないか、と気が付くことってありますよね?

なので私は、基本的に「正解・不正解」という「強い解釈」ではなく「その場にふさわしいか・ふさわしくないか」という「マイルドな解釈」で物事を捉えるようにしています。

そもそも他人の考えは、間違っていようが正しかろうが、他人の意見です。その事実以外の何事でもありません。それを正しいか間違っているかを解釈しているのはこちら側であり、問題があると言うのなら、こちら側の反応に問題があるわけです。(もちろん、当時の私もこの辺の理屈は分かっていました。しかし、感情的に納得できていなかったのですね)

例えば、当時の私は会社に対して「自分はもっと評価されるべき!」と思っていたわけですね。しかし評価を下すのは他人である上司です。他人の評価、とくに自分の目上の人間の評価(考え)を覆すのは基本的に不可能です。そして自分の力ではコントロールできない他人の意思決定に関して憤っていても事態は改善しません。もし、評価をされたいのなら、変えるべきは自分の考えです。

「上司に気に入られるためなら、靴だって舐めちゃうんだからね♡」

(↑これはやり過ぎかもですがw)

 

どうしても「自分の考えを曲げたくない!」と言うのなら、もう会社を辞めてしまうのが妥当な判断だと思います。

ケース別の具体例:今の私ならこのように考える

『ケース別の具体例:迷惑千万だった会社員時代の私の思考回路』

  • たった1分の遅刻で先輩・上司にガチギレされた時
  • モラルを押し付けられた時
  • 副業に対する理解を示さない態度をとられた時

に対する反応を書きましたが、今の私だったら以下のように捉えて行動に移すと思います。

【たった1分の遅刻でガチギレされた時】

自分は時間通りに行動するのが苦手であり、これは努力で治るものではない。よって、時間通り行動する必要がある環境に身を置いておくのは相手に迷惑を掛けるだけでなく、自分のためにもならない。遅刻が問題とならない環境(職場に限らず)を見つけ、そちらにシフトするように自分が務めるべき。

【モラルを押し付けられた時】

モラルを押し付け他人をコントロールしたい、支配したいという人間は一定数存在するのがこの世というもの。そして、支配欲にかられている人とは距離を置くべき。間違っても、相手に考えを改めてもらおうとは期待しないこと。なぜなら、他人がどのような態度を取るかを決定するのは他人の意志。こちらが関与できる問題ではない(アドラー心理学で言うところの『課題の分離』)。会社での人間関係が嫌になったら、人事担当に相談するか、退社するかの2択で、まず行動を起こす。

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【副業に対する理解を示さない態度をとられた時】

おそらく、学校ないし親から教えられたことを素直に聞く真面目な人なのだろうと考える。私のように広告収入で喰っていく道を模索したり、節税のための勉強をしたり、無料で野営ができるスポットを模索したりと、セコいライフハック術全般に関心がない立派な人であると思う。(一応言っておくと、これは皮肉ではありません。賛辞です)

今の私の基本的な考え

なぜ『ケース別の具体例:今の私ならこのように考える』のような反応になるのか?

その根底にある基本的な考えは

  • 自分がその会社に居るのは自分の意志であり、強制されているわけではない。
  • 世の中に対する不満は、自分の無知から発生する場合がほとんど。文句を言うくらいなら知恵をつけて解決策を模索すべき。
  • 会社(グループ)が優先すべきなのは全体の利益であって、私個人の便益ではない。
  • トップ(社長or会長)の独善的な判断により社員を苦しめている事実があったとしても、それを改めるのは困難である。戦わずして逃げる(退社)が正解。
  • 他人から謙虚に学ぶ姿勢は大事だが、他人の意見に従属してはならない。
  • 自由は辛くて孤独。それに耐える覚悟がないなら、自由の少ない他人都合の人生を歩むべし。

というようなものです。

さいごに

ここまで読んで頂いた方の中には、もしかして私に対して「コイツ、『昔と違って今の俺、達観しているゼ』感があってウザいんですけど」という印象を抱いたかもしれませんね。

誤解なきように言っておくと、私はまだ黒歴史を紡いでいる最中であると自覚しております。

そもそも、私の存在自体が世間の黒歴史なので(;^ω^)

まぁ、今も変わらず世間(知人)に迷惑を掛けてしまっている感のある私ではありますが、できるだけ被害を限定的にするために、ステークホルダー(利益関係者)を少なくしていく方向で頑張っています。

ソロでもしっかり生きていけるように、もっと知恵を付けねば!

 

最後までお読み頂きありがとうございましたm(_ _)m

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