
こんにちは、おつまみ(@otsumami082)です。
私は1年前、Adobeのソフトに強い関心を持ったので、デジハリ・オンラインスクールの『Adobeマスター講座』を申し込みました。
なぜ『Adobeマスター講座』に申し込んだのかというと
「普通にAdobeコンプリートプランに加入するのに比べて、はるかにお得」
だからです。
『Adobeマスター講座』(『Adobe CCコンプリートプラン』付き)の価格は39,980円(税込)。
対して社会人の方が『Adobe CCコンプリートプラン』に加入すると1年で74,976円(税込)掛かります。(ちなみに学生・教員の場合は26,136円(税込))
社会人の方が1年分の『Adobe CCコンプリートプラン』に加入したとすると、その差額なんと
34,996円
お得感ハンパないですよね?
しかし1年後の現在
「あれ…?俺の人生にAdobe CC必要なくね?(;^ω^)」
ってことに気がついたので
「更新手続きしなくても良いや(´・ω・`)」
という態度でいたんですよね。
しかし先日、ふとクレジットカードの明細を見たらなんと、Adobeからの請求(約4万円)が!!
まさか、自動更新されていた…だと…!?(;^ω^)

Adobeアカウントページ
メールボックスを確認すると、自動更新のリマインドがしっかり来ておりました。

更新日1ヶ月前のお知らせ
うわぁ…これはやらかしてしまいましたなぁ…(;^ω^)
とはいえ、さすがに使わないソフトに4万円吸い取られて黙っているほどの経済的余裕はないので、返金申請をしました。
するとなんと、あっさり全額返金していただけたのです(*^^*)
というわけで今回は、実際に私が行った手順を元に『Adobe CCに対して返金申請する方法』を解説いたします。
自動更新されてしまった後の返金方法(手順・手続き)
まずはサブスクリプションの解約(自動更新の停止)をする
私の場合は、返金申請の前にとりあえず『サブスクリプションの解約(自動更新の停止)』をしておきました。
『サブスクリプションの解約』をするには【Adobe 体験版またはサブスクリプションの解約ページ】にアクセスしてください。
あとはページのガイダンスに従えば、サブスクリプションの解約(自動更新の停止)ができるはずです。

サブスクリプション解約後に自動送信されるメールの文面
返金してもらうための手続きを行う
サブスクリプションの解約(自動更新の停止)をしたら、次は【サポート対象製品とお問い合わせ方法について】のページにアクセスします。
ページを下へスクロールして「アドビカスタマーケアにお問い合わせください。」をクリック。

赤枠内をクリック
すると画面右側にチャット画面が出現します。
受付時間外にアクセスすると次のような画面が出ます。

受付時間は9:30〜17:30(土日祝&Adobe指定休業日に注意)
私は「意図しない自動更新による課金額の返金を希望」と打ちました。(別の言い回しでもOK)

青枠白文字が私の文章
カテゴリーを選ぶよう指示されます。「支払いに関する問題」をクリック。

赤枠内をクリックで自動的に「支払いに関する問題」が打ち込まれる
あとはオペレーターの方に繋いでもらえます。
ここからは人対人のやりとりが始まりますね。
数秒で繋がった。早い!
回答はシンプルにいきました。
担当の方のレスポンスが早いし丁寧ですね(*^^*)
どうやらソフトを使用した形跡(ログ)がない場合にのみ、返金に応じてくれるみたいですね。(画像赤枠内を参考)
終始丁寧すぎるくらい丁寧、かつ早い…
最高か!!
オペレーターのSU〇〇〇〇さん、神対応ありがとうございましたm(_ _)m
解約メールを確認すると、日付が当日(2021年1月18日)のものに変更されていました。

返金手続きする前のメール文面

返金手続き後のメール文面
Adobeアカウントページも更新されていました。

Adobeアカウントページ
ちゃんと無償メンバーシップに変更となっておりますね( ^ω^ )
さいごに
自動更新を停止していなかったのは私の完全なミスだったのにもかかわらず、返金申請に応じていただいたAdobeと真摯な対応をしていただいたオペレーターの〇〇〇〇KIさん、ありがとうございました。
これまでの私は「Adobeといえば横柄」というマイナスイメージを持っていましたw(←大いなる偏見)
しかし、オペレーターさんの神対応で印象がガラリと変わりましたね。
今回はここまでとなります。
最後までお読みいただきありがとうございました。m(_ _)m