【UberEats実体験比較】自転車はシェアと自前どちらが良い?乗り比べた感想

こんにちは、おつまみ(@otsumami082)です。

現在私は、フードデリバリーサービス最大手のUberEats(ウーバーイーツ)配達員として人生を楽しく過ごしています。

私の配達員としての経歴はこちら↓

おつまみのプロフィール

  • 配達員歴:約1年(2020年6月現在)
  • 配達件数:3500件
  • 配達エリア:東京(新宿区メイン)
  • 配達手段:自転車(4万円のクロスバイク
  • 一日あたりの稼働時間:平均すると大体5〜6時間くらい(週35〜42時間)
  • 月の稼ぎ:16〜20万円くらい
  • 配達員としての基本スタイル:フリーの日は昼のピークタイム2~3時間、夕方のピークタイム2~3時間、夜にゆるゆる1〜2時間稼働。他の業務や学業との兼ね合いにより増減あり。(稼働しない日もアリ)

元々、自転車を持っていなかった私は、配達員として働き始めてから約3ヶ月間は、ドコモ・バイクシェアという自転車レンタルサービスを利用しておりました。

その後、念願の自転車(クロスバイク)を購入。今に至るというわけです。

今回は、私の体験談を元に、シェアサイクルと自前自転車のそれぞれの違い、メリット・デメリットを解説していきたいと思います。

この記事はこんな人におすすめ

  • フードデリバリー業務(UberEats、menu等)で働きたいが、自転車やバイクを持っていない人
  • すでにフードデリバリー業務を行っているが、自転車はシェアにすべきか?自前にすべきか?で迷っている人

注)今回登場する「シェアサイクル」という単語は「ドコモのバイクシェア」サービスのことを差します。
私自身が他のシェア自転車サービスを使ったことがないため、シェア自転車の範囲を限定させていただきます。ご了承下さい。

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自転車は「シェア」と「自前(購入)」どちらがおすすめ?

クロスバイク-バカンゼ
最後のシェアサイクル

結論から言います。

自前(購入)のほうが圧倒的に良いです!

もちろん、状況は人それぞれ。
一概にどちらが良いかは本来、断言できません。

ただ、経験者として一つだけ言わせてもらいます。

おつまみ
シェアサイクルは、精神も体力も時間も消耗します。
一時的にと考えているのなら問題ありませんが、長期的に続けるのなら自前(購入)をおすすめします。

フードデリバリー未経験者で自転車未所持者の人なら、とりあえずシェアサイクルで始めてみて

新人Fさん
フードデリバリー楽しい!しばらく(ずっと)続けていきたい!

と思ったのなら、自転車を購入するのが良いと思いますよ(*^^*)

しかし、「どうしても所有するのが嫌だ!」という、ミニマリスト志向の人もいらっしゃるでしょう。

そのような人はシェアサイクルでも問題ないと思います。

おつまみ
シェア自転車には、自前にはない良さがあるのもまた事実!

なぜシェアサイクルはおすすめできないのか

最後のシェアサイクル

シェア自転車をおすすめしない理由

  • 借りたいときに借りれるとは限らない(逸失利益)
  • 借りられたとしても故障している&バッテリー切れの可能性が高い
  • 車体が小さく乗りづらい
  • スマホホルダーの脱着が面倒
  • 自転車の交換時に体力と時間と機会をロスする
  • トップスピードが遅い(車に煽られやすい)
  • サーバー障害で使えなくなるリスク
  • 稼働エリアが限られる
  • 荷台のカスタマイズができない

一つ一つ解説していきますね(*^^*)

自転車を借りたいときに借りれるとは限らない(逸失利益になる)

UberEats(ウーバーイーツ)では、ランチ時やディナー時などの注文の需要が多い時間帯に稼働するのが効率的に稼ぐための基本となります。

ランチ時&ディナー時に活動すべき理由

  • 注文が多く入るので時間的ロスが少ない
  • 1回あたりの配達料が多くなりやすい(ヒートマップ加算)

ヒートマップに関しては、こちらの記事をご覧くだされば幸いですm(_ _)m

ここで大事なことは

どの配達員も皆、効率的に稼ぎたいと思っている

ということです。

もちろんシェアサイクルを使っている配達員も

シェアサイクル配達員Aさん
昼だ!ディナーだ!!
稼ぎ時じゃー!
自転車借りるぞー!

っていう感じでテンションMAX!!

つまり、シェアサイクルの需要が高まります。そして自転車が手に入りづらくなる。

結果、一番の稼ぎ時を逃してしまうというわけなんですね。

借りられたとしても故障している&バッテリー切れの可能性が高い

おつまみ
この自転車、バッテリー満タン!!
ラッキー♪

喜んだのも束の間…

おつまみ
駄目だこいつ…パンクしてやがるっ…!

または

おつまみ
1回漕ぐたびに、勝手にギアチェンジされる…
この自転車は出来そこないだ、乗れないよ。

他にも

  • サドルの高さ調整ができない
  • ライトの向き調整ができない

こんな不具合は日常茶飯事でした(´・ω・`)

車体が小さく乗りづらい

ドコモシェア自転車サドル高

画像は、サドルを限界まで上げてあるものです。

この自転車は、問題なくサドルの高さを変えられたのですが、半数近くの自転車は、こんな芸当は不可能です。

おつまみ
シャフトが短かったり、歪んでいて上下に動かせなかったり

あと、車体の全長が短いせいで、ハンドル部分に膝が接触することもしばしば…

普通に危険なんですよね(^_^;)

中には大きめの車体もあるのですが、人気があるので、入手は困難です。

あと、参考までに言っておくと、私の身長は185cmです。私くらいの大柄な男性は、自転車を購入することを推奨いたします。

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おつまみ
値段も約4万円と手頃。
半年以上乗っていますが、快適そのものですよ♪

シェアサイクルはスマホホルダーの脱着が面倒

配達員に必須のスマホ。

注文をとったり、経路を確認したりと、なくてはならない存在。
だからといって、運転しながら片手でスマホを持ちながらの配達など言語道断!(非常に危険です)

そこで必要となるのがスマホを、車体や腕に固定するスマホホルダーです。

おつまみ
どのタイプが良いかは、配達員によりまちまちですが、私が圧倒的に良いと感じるのは、車体に固定するタイプですね

私も使っている、おすすめのスマホホルダーはこちら↓

しかし、このスマホホルダーにも欠点があります。

シェア自転車(ドコモ・バイクシェア)のように、1日に何回も乗り換える場合、いちいち外すのがとても面倒くさいんですよね…

おつまみ
シェア自転車を使うのなら腕に固定するタイプがおすすめですね。

腕固定のスマホホルダーの詳細はこちら

夏場は装着部位がムレるのが難点ですかね(^_^;)

おつまみ
私の実体験として、自前自転車+車体固定タイプのスマホホルダーが最強の組み合わせだと思っています。

スマホホルダーの観点からしても、シェア自転車は微妙なんですよね…

自転車の交換時に体力と時間と機会をロスする

おつまみ
むっ!バッテリーが残り5%…
ポートに向かわなくては。

そして向かったポートで目にした光景は

※あくまでイメージです

 

自転車難民と化した配達員達が、残バッテリーの多い車体を、誰よりも早く確保しようと血眼になっている姿だった…

おつまみ
ここは無理だ、他を当たろう…

 

しかし次も駄目っ…

そんなこんなで、5つ目のポートに到着してようやく残りバッテリー40%の車体を発見

時間と体力の大いなるロス…

しかも、そんなこんなしているうちにランチタイム終了…効率的に稼ぐ機会を失った…

こんなことはザラに起こります。

おつまみ
残念ながら、これはフィクションではない。実話だっ!

もちろん、必ず毎回、このようなロスが起こるとは限りませんが…。しかし、日常的に起こるといっても過言ではありません。特に天気の良い配達日和にこそロスは頻発します。

シェア自転車に疎い
Bさん
交換が辛いなら、バッテリー無しで乗り続けたら良いんじゃないの?

ちなみにバッテリーが無くなると、あり得ないくらいペダルが重くなります(歩きのほうがマシと思えるレベル)。また、解錠&返却システムが機能しなくなるので、ドコモ・バイクシェアのサポートに電話して、各種手続きを行わなければならなくなります。

おつまみ
バッテリー無しのシェア自転車を使い続けるという選択肢は、現実的ではないのです。

 

シェアサイクルはトップスピードが遅い(車に煽られやすい)

道路交通法の規制により、電動アシストの最大時速は24kmまでとなっています。

おつまみ
早い話、時速24km以上加速させたかったら、筋肉を使って漕ぎまくって下さいということです。

しかし、シェア自転車(ドコモ・バイクシェア)のギアはとても軽く設計されており、ハイスピードを出すのには向いていません。

もし、道が狭く、後続の車が自転車を追い越せない状況にある場合、シェア自転車だとどうなるか?

おつまみ
後続車のイライラが募ります。

後続車のことが気になる、優しく繊細な人にとっては、ここは大きなデメリットとなりますね。

サーバー障害で使えなくなるリスク

以前、AWS障害で、返却もレンタルもできなくなるという壊滅的な事態に陥ったことがあります。

詳しくはこちらの記事をご覧くだされば嬉しいです(*^^*)

シェアサイクルは稼働エリアが限られる

マイペースなCさん
雑多な繁華街は嫌いだなぁ…
もう少し、人っ気のないところで稼働したいよ。

2020年6月現在、東京の配達エリアはどんどん拡大しています。

「ガッツリ稼げなくてもいいから、ゆったりとした環境で配達したい」

このようなニーズが満たされやすくなっているのですね。

しかし、シェア自転車(ドコモ・バイクシェア)を使っている場合、うまく行かないこともしばしばあります。
なぜなら、UberEats(ウーバーイーツ)の配達可能エリアと、シェア自転車のポートの位置は、リンクしているわけではありません。

※ポートとは、自転車をレンタル&返却する場所のこと

おつまみ
場所は気に入ったのに、自転車をレンタルする場所がない…だと…

こんな萎える状況、嫌じゃないですか?

私は嫌でした(^_^;)

シェアサイクルは荷台のカスタマイズができない

通り過ぎる配達員を見ていると、配達用バッグを後ろの荷台に載せている人がいますよね。

バッグを荷台に付けることにより

  • バックの着脱の回数が減る
  • 担がないので、肩への負担が少ない
  • 夏場、背中や肩周りが蒸れずに快適

などのメリットを享受できます。

しかし、シェア自転車(ドコモ・バイクシェア)は改造不可能。(個人のものではないので当たり前ですが)

おつまみ
配達方法を工夫する余地が少ないのは残念なところですよね。

自転車は自前(購入)をおすすめする理由

クロスバイク-バカンゼ

おすすめする理由は、先程の項目

【なぜシェア自転車(バイクシェア)はおすすめできないのか】

説明した不便な点が一切ないからですね!

自前自転車のデメリット

自転車はシェアより自前にすべきと力説してきた私ですが、もちろん自前ならではの欠点もあります。

自前ならではの欠点

  • 駐輪場スペースを確保しなければならない
  • 初期費用がシェアサイクルより多く掛かる(本体・パーツ・保険)
  • メンテナンスの手間と出費
  • 上り坂がしんどい(電動アシスト付きならば関係なし)

一つ一つ解説していきますね(*^^*)

駐輪場スペースを確保しなければならない

シェア自転車ならば(ドコモ・バイクシェア)ポートがそのまま駐輪場を兼ねているので問題はありません。

しかし、自前の自転車の場合、どこに自転車を保管するのかを考えなくてはなりません。

マンションなどの住居に駐輪場スペースがある人は問題ありませんが

おつまみ
私みたいな駐輪場難民は、別途、駐輪スペースを確保しないといけないんだなぁ

私の使っている駐輪場のレンタルコストは1日100円。(※現在は自宅に縦置き保管してます)

月額契約できればもっと安く済むのですが、常にキャンセル待ち&抽選という過密状態なので、諦めていますw

初期費用がシェアサイクルより多く掛かる(本体・パーツ・保険)

自前自転車の一番のネックは導入コストの高さかもしれません。

それに、どんな自転車を買って良いのかわからないのも悩みのタネですよね?

まぁ、ホームセンターに売っている10,000円くらいのママチャリなら導入費用も安く済みますが、とてつもなく疲れるのでおすすめできません(^_^;)

「じゃあどんな自転車を買ったらいいの?」っていう人は、これ↓で良いと思います。(私は9ヶ月間乗ってみて大満足、快適そのものでした(*^^*))

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【小さめサイズ(150-165cmの方向け)】

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利用規約の遵守&安全のために、自前自転車につけるスマホホルダーは車体に固定するタイプがおすすめですよ(*^^*)

 

雨の日配達するのならフェンダー(泥除け)も欲しいところです。

 

付属のサドルだと長時間の配達でお尻が痛くなってしまったので、ガッツリ稼ぎたい人はクッション性の高いサドル購入も検討したほうが良いです。

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盗難防止のために鍵も必要ですね。

手すりに繋ぐ(いわゆる地球ロック)タイプ↓

解錠&施錠が楽なリング錠タイプ↓

保険は楽天損保のサイクルアシストを使っています。(一番安い年間3000円のプランを契約)

おつまみ
これらを合わせると大体50,000円くらいといったところでしょうかね

ドコモ・バイクシェアを使った場合の初期導入費用

ドコモ・バイクシェアのUberEats(ウーバーイーツ)配達員向けプランは月額4,000円。(※2020年6月現在)

契約月の料金は日割りとなります。

つまり、1ヶ月が31日ある月なら

【4000÷31×月の残り日数=初月の支払い金額】

となります。

あと、1台の自転車を4時間以上借りていると以後30分毎に100円の追加料金が発生します。

4時間以内の返却を徹底すれば、毎月4,000円のランニングコストで足が手に入る点は、自前購入にはない大きなメリットと言えるでしょう。

自前自転車のメンテナンスの手間と出費

自前ならではの大きな悩み。

それがメンテナンス。

悩み多き
Dさん
どうやってやったら良いのか分からないよー!

泣き上戸
Eさん
何が必要なのかも分からない

聞こえる。聞こえますよ。

皆の悲痛な叫びが!

そしてよく分かりますよ。

なぜなら私自身、自転車に関しては素人ですからね(ドヤァ)

自転車に疎い
Bさん
そんな不安なら、メンテナンスや修理はお店に任せれば良いんじゃないかしら?

それも一つの考えであり間違ってはいないと思います。

しかし、自転車屋さんは1日24時間、常に対応してくれるわけではありません。

おつまみ
実際、私がパンクしたのは夜でした。
その時、開いている自転車屋さんは皆無でしたね(^_^;)

やはり、ある程度は自分でメンテナンス&修理できるようにしておくと何かと融通が効きますよ♪

そして、このご時世、ググったりYoutubeを参考にすればどうにでもなります

事実、この前金属片を踏んでパンクさせてしまったときも、自分で修理できましたしね(*^^*)

おつまみ
初めてのパンク修理でしたが、20分くらいで完了しました♪

パンク修理に使った道具達

【携帯空気入れ】

【タイヤ&チューブを外すときに使ったレバー(パッチ付き)】

 

自前自転車は上り坂がしんどい(電動アシスト付きならば関係なし)

私の乗っているクロスバイクには電動アシストが付いていないので、単純に登り坂がキツイです(^_^;)

おつまみ
慣れれば苦痛に感じませんけど、体力に自身のない人には大きなデメリットですよね。

今回のまとめ

 

シェア自転車の良くないと思う点↓

シェア自転車をおすすめしない理由

  • 借りたいときに借りれるとは限らない(逸失利益)
  • 借りられたとしても故障している&バッテリー切れの可能性が高い
  • 車体が小さく乗りづらい
  • スマホホルダーの脱着が面倒
  • 自転車の交換時に体力と時間と機会をロスする
  • トップスピードが遅い(車に煽られやすい)
  • サーバー障害で使えなくなるリスク
  • 稼働エリアが限られる
  • 荷台のカスタマイズができない

自前自転車の良い点↓

自前自転車をおすすめする理由

上記の「シェア自転車をおすすめしない理由」に挙げた不都合がないため

自前自転車の良くないと思う点↓

自前ならではの欠点

  • 駐輪場スペースを確保しなければならない
  • 初期費用がシェアサイクルより多く掛かる(本体・パーツ・保険)
  • メンテナンスの手間と出費
  • 上り坂がしんどい(電動アシスト付きならば関係なし)

シェア自転車に疎い
Bさん
結局、シェアと自前(購入)どっちが良いの?

そんな問いにはズバリ

フードデリバリー未経験者で自転車未所持者の人なら、とりあえずシェアサイクルで始めてみて

新人Fさん
フードデリバリー楽しい!しばらく(ずっと)続けていきたい!

と思ったのなら、自転車を購入するのが良いと思いますよ〜(*^^*)

しかし、「どうしても所有するのが嫌だ!」という、ミニマリスト志向の人もいらっしゃるでしょう。

そのような人はシェアサイクルでも問題ないと思います。

おつまみ
シェアサイクルには、自前にない良さがあるのもまた事実!

今回の記事が、あなたのフードデリバリー人生を豊かにするキッカケになれば嬉しいですm(_ _)m


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