オーディオインターフェイスのノイズ対策をする(AUDIENT EVO4)

こんにちは、おつまみ(@otsumami082)です。

 

Youtubeで「オーディオインターフェイス」と検索すると、『audient evo4』というオーディオインターフェイスを良く見かけますよね。

自動で適正な音量に調整してくれるというので評判のオーディオインターフェイスです。

audient evo4

 

前回の記事では『audient evo4』を各種ケーブルでMacに接続してきました。

 

しかしこの後、「ブツブツッ…」という不快なノイズ音が断続的に乗ってしまう問題が勃発しました。

 

一体、何がいけないのだろうか?

 

とりあえずマイクを外してみました。

まだ、ノイズは残っています。

 

ということは、マイクの接続が原因ではないということです。

 

USBケーブルに問題があるのかな?

 

4種類のケーブル(+ハブ)を試してみることとしましょう。

4種類のUSBケーブル+ハブ

 

接続するポートの位置も変えてみます。

左上

左下

ハブ経由

右上

いろいろやりましたが、どれも効果なし。

 

ここから小一時間、原因究明のため迷走することとなりましたw

 

そしてついに、ようやく原因を特定することができました。

 

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EVO4のノイズは電子機器の電磁波が原因?

ネットでオーディオインターフェイスについて調べてみると、電子機器から発せられている電磁波の影響でノイズが発生することがあるとのこと。

 

電磁波とは

電磁波とは電界と磁界が互いに影響し合いながら空間を光と同じ速さで伝わっていく波のことをいいます。

参考:自然界の電気と電磁界 - 送電のしくみ | 電気事業連合会

だそうです。

 

出典:ポプテピピック

 

出典:電波が支える私たちの生活

電波は電磁波の一部であり、周波数が3THz以下のものを指すみたいです。(※一部分野によって違いあり)

 

(電磁波についてはこちらも参考にしてください。↓)

電磁波とはどういうものなの?|なるほど電磁波!~身近な電磁波と健康のはなし~|東京電力ホールディングス株式会社

 

まぁ、ここでは電磁波を『通電した電化製品が発するもの』くらいに捉えてくださって結構です。

 

iPhone12 Pro Maxをオーディオインターフェイスに近づける

試しにiPhone12 Pro Maxを『audient evo4』に近づけてみました。すると…

ブツッブ…ブッツッ…」

明らかに反応ありです!

 

iPhone8Plusをオーディオインターフェイスに近づける

今度はiPhone8Plusを近づけてみます。すると…

ブツッブ…ブッブツッ…

iPhone12 Pro Maxには及ばないものの、若干の反応が確認できました。

 

なぜ、同じiPhoneなのに、このような差が出るのでしょうか?

 

両者のiPhoneの違いは『MagSafe』と『Qi』

iPhone12 Pro Maxには『MagSafe(マグセーフ)』が搭載されており、iPhone8Plusには『Qi(チー)』が搭載されているという違いがあります。

 

MagSafe(マグセーフ)とは

出典:アップル、iPhone 12の磁石が医療機器へのリスクを高めていないと回答

 

MagSafeとはApple独自のワイヤレス充電規格のこと。後述するQi規格の充電器と互換性がありますがQi規格ではありません。(ややこしい)

 

補足

 

ちなみにiPhone12とiPhone12 Proには18個の磁石が使われているとのこと。

 

つまり、MagSafe搭載機種には常に磁力=磁場が発生しています。

 

Qi(チー)とは

 

Qi(チー)とは、Wireless Power Consortium(WPC)という団体が定めたワイヤレス充電の規格のことで、充電器側の送電用コイルとスマホ側の受電用コイルが近づくとスマホが充電される仕組みのことです。

 

補足

 

Qi(チー)の場合、電気を流さなければ磁力=磁場は発生しません。

 

永久磁石はオーディオインターフェイスのノイズ発生原因となる

大きなノイズを発生させるiPhone12 Pro Maxには永久磁石が埋め込まれており、そこまで大きなノイズを発生させないiPhone8Plusには永久磁石が埋め込まれていません。

 

つまり、「永久磁石がオーディオインターフェイスのノイズ発生原因である」と私は結論づけました

 

補足
あくまで素人が導き出した結論です。永久磁石がどの程度影響しているかの科学的根拠はありません。

 

ノイズ対策:磁力の影響を極力なくすための対策

iPhone12 Pro Maxに搭載されている磁石(MagSafe)が悪さをしているので、磁力対策を講じなければなりません。

 

磁力をカットするには鉄製(スチール)の箱などに入れるのが良いそうです。(参考:磁石ナビ | 磁石がもつ磁気と電気との違いについて | 磁石のお話

 

しかし、ケーブルなどの取り回しを考えると、『audient evo4』にシンデレラフィットする鉄製の箱を探す、もしくは加工するのはめちゃくちゃめんどくさいです(;^ω^)

 

なので、私はシンプルにiPhone12 Pro Maxと『audient evo4』との距離を取れば良い、つまり、iPhone12 Pro Maxの磁界(磁場)の影響をなくせば良いと考えました。

こいつらを別々に隔離しましょう

 

オーディオインターフェイス(evo4)は磁力(磁場)だけでなく電磁波の影響も受ける

磁力が問題なら、MagSafe搭載機(iPhone12 Pro Max)を遠ざければ良いんじゃね?

って思ったので、寝室の方へiPhone12 Pro Maxを持っていきました。

 

しかし

ジジ…ジジッ…

という微妙なノイズは残っています。

 

どうやら電磁波(電波)の干渉も影響ありみたいです。

 

その証拠に、電源タップに『audient evo4』を密着させてみたところ

ジジジジジジッ…

という比較的小さなノイズが発生するのも確認しました。

 

どうやら電源タップが発する電磁波の影響も受けているみたいですね…

 

敵は永久磁石だけではなかったんや…(´・ω・)

 

オーディオインターフェイスを押し入れに設置してみる

永久磁石の影響と、電子機器が発する電磁波の影響を小さくするには『audient evo4』を隔離する(距離を取る)ことが一番だと思ったので、押し入れへ設置。

押し入れに『audient evo4』を設置

襖で遮断

 

すると

ノイズが無くなったではありませんか!

 

でも、これだと不便で仕方がありませんね…(;^ω^)

 

ノイズ問題は解決したものの、他の問題が出てきてしまいましたw

 

ということで、別の方法を模索しましょう。(なんというぬか喜び…)

 

電磁波(電波)対策としてアルミホイルを使う

『audient evo4』をホイルで包んでみましたw

 

あえてパソコンのすぐそばに設置してみましたが、明らかにノイズが減りました。(*^^*)

 

補足

ちなみに、アルミホイルは磁石が発する磁力を遮断する効果はほぼないみたいです。あくまで電磁波を遮断するだけの模様。磁力対策ならスチール(鉄)缶などの方が良いみたいです。

 

とはいえ、これでは『audient evo4』の操作ができませんよね…(´・ω・)

 

というわけでケーブルボックスを使います。

内部にアルミホイルを敷く作戦ですw

 

ボックス下部の穴からUSB-CケーブルとXLRケーブルを逃します。

ボックス内側

ボックス外側

モニターヘッドホンのケーブルは上から通す作戦

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上部は丸裸ですが、これだけでノイズはバッチリ消えました(*^^*)

 

上部を塞いでしまうと熱がこもって危険かもですし、このままでいいでしょう。

 

まとめ

ノイズの原因は永久磁石(磁界)と電磁波(電界+磁界)だと判明しました。

 

今回やったオーディオインターフェイスのノイズ対策は以下の2つ。

ノイズ対策
  • MagSafe機能付きiPhone、その他電子機器からオーディーインターフェイスをできるだけ遠ざける
  • アルミホイルでオーディオインターフェイスを覆うことで電波干渉を軽減する

これだけで「ブツブツッ…」っていう耳障りなノイズは消え失せました。(*^^*)

 

今回はやりませんでしたが、オーディオインターフェイス以外の電子機器もアルミホイルで覆うとより良い効果が期待できそうですね。(見た目はアレですがw)

 

今回は以上となります。

 

それでは良き配信ライフを〜( ˆoˆ )/

 

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