クロスバイク(自転車)のスプロケットを外す(ハブ確認の為)

こんにちは、おつまみ(@otsumami082)です。

私は、昨年の秋頃にクロスバイクを購入し、UberEats(ウーバーイーツ)配達員として、まったり貧乏生活を楽しんでいるおっさんです。

【私の乗っているクロスバイク【VACANZE 2】についてはこちら

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UberEats(フードデリバリー)配達時の相棒

しかし先日、クロスバイクの調子が悪くなってしまいました。

何故か、ペダルを漕いでも後輪が空回りしてしまい前に進まないのです。(チェーンは外れていない)

チェーンが外れてないのに後輪が空回りするの図

なぜだろうと思ってグーグル検索してみると、不具合原因の場所はなんとなく分かりました。

 

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後輪空回りの原因はリアハブにあり

リアハブ(カセットフリータイプ)の「フリーボディ」部分のツメ(ラチェット機構)が「何らかの原因で」機能しなくなったみたいです。

何らかの原因とは

  • ツメ(ラチェット機構)自体が摩耗or破損
  • ツメを起こすバネがサビで固まっている
  • グリスでバネがくっついて、反発力を失っている

こういう複雑な問題はサイクルショップに持っていって、プロに任せてしまうのが一番良い……と思ったのだけれども、それでは能がない、というか、つまらないですよね(´・ω・`)

せっかくのトラブル、自転車のことを深く学ぶ良い機会と捉えて、自分で直してみようかなと思いました。

 

まずはリアハブの種類を確認

調べてみると、変速機構のついた自転車のリアハブには「ボスフリータイプ」と「カセットフリータイプ」の2種類があるみたいですね。

 

ボスフリーハブとカセットフリーハブ

【ボスフリーとカセットフリーの違いはこちらを参考にしました】
https://www.riteway-jp.com/itemblog/%E3%82%AB%E3%83%86%E3%82%B4%E3%83%AA%E3%83%BC-14425/2017/11/_kamata

「ボスフリー」はママチャリや「ルック車」と呼ばれる激安ロードバイク&クロスバイクに使用されていることが多いみたいです。

私の購入した【VACANZE 2】は「カセットフリータイプ」でした。

 

※注意:ボスフリーかカセットフリーかで使用する工具が変わる

自分の乗っている自転車のハブが「ボスフリー」なのに「カセットフリー」用の工具を買っちゃったよー

こうならないためにも自分の乗っているフリーハブの種類を確認しなくてはいけませんね(^_^;)

 

リアハブ内部を確認する前にスプロケットを外す必要がある

「リアハブの具合を確認!」と行きたいところですが、実はその前にやらなければならないことがあります。

それがスプロケット外し、通称「スプロケ外し」と呼ばれる工程なのです。

スプロケットとは

歯車の集合体部分が「スプロケット」。通称スプロケ

こんな感じ↑のギアの集合体ですね。

このスプロケットの中心にリアハブ(フリーボディ)があるのです。

スプロケットを外すには専用の工具が必須

専用工具といっても高価なものではなく、アマゾンで¥2,000未満で入手可能です。(カセットフリー用)

 

実際にスプロケットを外してみた

クイックリリース(クイックレリーズ)レバー外し

クイックリリース(クイックレリーズ)レバー

クイックリリースは反フリー(スプロケットが付いていない方)から簡単に引き抜けます。

私がスプロケ外し用に最初に買ったのは、5つの工具がセットになったもの。(画像↓はそのうちの2つ)

歯車にあてがい固定するのに使う器具(スプロケットリムーバー

先程の工具とセットで付いてきた「ロックリング締め付け工具」

しかし、この商品チョイスが後に私を苦しめることになろうとは(^_^;)

スプロケットにセットします。

ロックリング締め付け工具をスパナで回してオールOK!

のはずが…

手が滑って指を負傷しました(^q^)

それもそのはず、突起と溝の間がスカスカです。↑

これではうまく溝に突起が引っかかりませんよね(´・ω・`)

手が滑って負傷するのも道理です(^_^;)

なめて突起が擦り減ってしまったロックリング締め付け工具

何度も【回す→ロックリング締め付け工具がうまく引っかからず外れる】という工程を経ていたら、バッチリなめてしまいました^^;

というわけで

新たに取り寄せたロックリング締め付け工具

新たに別のロックリング締め付け工具を取り寄せました。

左が新たに取り寄せたもの、右がダメなもの

比較すると突起の高さの違いが一目瞭然ですね…

これからトライする皆さんはスプロケットリムーバーとセットになったこちらのもの↓を購入すると良いでしょう(*^^*)

あてがった時のフィット感が違います。

スプロケ外しのポジション。赤矢印の方向に力を加えると外れる

工具をあてがった瞬間、勝ちを確信しましたね。( ゚∀゚)o彡°

何度も軽く屈伸するようにして、慎重に工具に体重を乗せていきます。

すると「チチチチッ…」というラチェット音(?)がして、ロックリングが外れました。

外したロックリングの裏側

グリス(汚)が付着しています。

持っているのはロックリングのすぐ奥についていたギア

残りのギアは一塊になっていた

一番奥のプレートは爪で引っ掛けているだけの構造

これでスプロケ外しは完了です。

次回はフリーハブの内部を見ていきます。

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