
こんにちは、おつまみ(@otsumami082)です。
私はフードデリバリーを生業としている、いわゆる『底辺ギグワーカー』と呼ばれている類のおじさんです。
私の配達員としての経歴
- 配達員歴:2年以上(2021年12月現在)
- 配達件数:7000件以上
- 配達エリア:東京(新宿区メイン)
- 配達手段:自転車(4万円のクロスバイク)
- 一日あたりの稼働時間:平均すると大体3~5時間くらい(時期により1〜3時間)
- 月の稼ぎ:15万~25万円くらい(時期により10万以下)
- 配達員としての基本スタイル:フリーの日は昼のピークタイム1~3時間、夕方のピークタイム1~3時間。他の業務や学業との兼ね合いにより増減あり。(稼働しない日もアリ)
UberEats配達歴&件数
先日、フードデリバリーの書き入れ時であるランチタイムにパンクをやらかしてしまいました。

悲しいくらいに意気消沈のタイヤ様

自転車を押して帰宅するとなると1時間以上の時間ロスは免れない…
それにパンク修理の時間を加味するとなるとトータル2時間くらいのロスになることが予想されました。

そう思い、グーグルマップで調べると、近くにサイクルショップを発見!
というわけで今回は、軽い気持ちで向かったサイクルショップでの思いがけない散財、掛かったメンテナンス費用などについて書いていきたいと思います。
サイクルショップでパンク修理を依頼

ここは都某内サイクルショップ。

という感じで至急パンク修理をお願いしたところ

おや?だいぶタイヤが劣化してますね〜。
という指摘をされました。
実は半月前にもパンクしていたので、タイヤ劣化の可能性は感じていたのです。


タイヤも交換しておきましょうか?


こちらも交換しましょうか?
サクッとパンク修理をしてもらって配達に戻るつもりが、これはちょっと悩みますね。

あれこれ悩んだ結果、



1時間後…




ホイールは交換前と同じHR-W501をチョイス。
ちなみに交換前のホイール(HR-W501)↓


これはブレーキシュー交換を適切にしなかったのが原因ですね…
お会計の内訳

総額19,604円也。

会計内訳
- タイヤ:3,520円
- チューブ:980円
- タイヤ&チューブ交換工賃:1,500円
- リアホイール:9,344円
- ホイール交換工賃:1,000円
- ブレーキシュー:980円
- ブレーキシュー交換工賃:1,000円
- ブレーキインナーケーブル:380円
- ブレーキインナーケーブル交換工賃:900円
※赤字は工賃

まぁ、パーツをグレードアップさせればこうなりますよね。自転車ってそういうものですからw
パーツ交換の工賃は総額の22%

これを高いと見るか、安いと見るかは人それぞれでしょう。

パーツ交換には専用工具も必要ですし、プロに任せた方が安全ですからね。
必要なかったと感じたパーツ交換について

ブレーキシューの交換は、やり方さえ分かれば素人でもできますからね。※
場所を選ばないし、大きなゴミも出ませんし。(ブレーキインナーケーブルのことはよく分かりませんが)

さいごに

という感じで、今回は店員さんの提案されるがままにお願いしたわけですが、今になって振り返れば「全部をお願いする必要はなかったのではないか?」とは思いますね。(´・ω・`)

それでは良きサイクリングライフを〜(*^^*)

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