【自転車パンク修理】ダクトテープでタイヤの傷穴を塞いでみた（タイヤブート代用）

こんにちは、おつまみ（@otsumami082）です。

 

UberEatsの配達中にタイヤにガラス片が刺さってしまい、そこそこのサイズの穴が空いてしまいました。（もちろんチューブにも穴が空きましたw）

 

 

 

タイヤの切り傷にはタイヤブートを使うのが鉄板ですよね。

しかし、タイヤブートはけっこうお高いのがネック。（一枚300円くらいする）

 

しかも今回の傷は3mmという微妙なもの。

 

そこで、タイヤブートの代用品として私が選んだのがこちら↓

 

ダクトテープ（ゴリラテープ）とは

分かりやすく言うとガムテープを超強力にしたやつです。

 

 

耐候性・耐久性・耐水性にめっちゃ優れているテープなんです。

パッケージにも

”Perfect for: Traveling, Camping, Boating, Sporting, and More!”（おつまみ訳：「旅行・キャンプ・ボーティング・スポーツにうってつけ！もちろん、その他の用途にも超有効だよ！！」）

と書いてあります。

 

 

その名の通り、ホースなどの管的なものの補修に使えるのはもちろんのこと、

• 怪我の応急処置（骨折時の固定など）
• スポーツ時のテーピング
• 服・テント・靴の補修
• ヒモの代替品

としても利用できます。

 

家に一つ置いておくと何かと便利なアイテムなんです。

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サンダルの補修にも使用

 

 

格闘家も愛用

 

 

総合格闘技・グラップリング・ブラジリアン柔術など、相手を掴むことが可能な競技はグリップ力が命ですからね。（大会によっては、指先のテーピングが禁止というルールの可能性があります）

 

 

タイヤにゴリラテープを貼る

では、実際に貼っていきましょう。

 

タイヤの裏側にペタリ。

 

チューブは専用のパッチで補修。

 

空気を入れてフレームに取り付けた様子↓

 

ついでに自転車の荷台も修理

 

 

ゴリラテープのオススメ携帯方法

いくら便利だからといって、ワンロールを持ち運ぶのは嵩張りますよね。(´･ω･`)

 

そこで、私が提案したい持ち運び方法がこちら↓

 

実はこれ、キャンパーにとって定番の運搬方法なんです。

 

 

さいごに

今回は、マルチ補修ツールとして有能なダクトテープ（ゴリラテープ）を使ってタイヤのパンクをサクッと補修してみました。

 

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それでは良きサイクリングライフを〜(*^^*)

 

参考サイト一覧

ダクトテープ