【五反田カフェ】ナイフとフォークでパンを食べる!?Bread&Coffee IKEDAYAMA

こんにちは、おつまみ(@otsumami082)です。

 

ちょっとした用事があり、五反田近辺をぶらついていた私。

 

するとどこからともなく、香ばしい焼き立てパンの香りが…(*´﹃`*)ジュルリ

 

おぉ!こんなところにオシャンティーなカフェが!!

 

あまりの良い香りにつられてついノリで入店。

 

UberEats貧乏配達員の私には若干敷居が高い店…かも

 

ここは店の奥でパンを焼くベーカリースタイルのカフェの模様。

 

往来まで漂う甘いパンの香りはここからしているようですね

 

店内にある焙煎機で自家焙煎したコーヒーが飲めるようです。

豆のテイクアウトも可能

 

普段目にしないオシャレパンが並んでおります。

良く分からん横文字メニュー名が踊っております。

 

こういう時は意味の良く分からんメニューを頼むのが正解である。なぜなら不確実性の高い出会いが人生を豊かにするからである。

 

…という陳腐な自己啓発系セミナーないし書籍に載ってそうな文句を盲信している私は『魚介のビスクタルティーヌ』をチョイスすることにしたのです。

びすく?たるてぃーぬ??

 

ビスク(Bisque)とは、クリームベースの滑らかで濃厚な味わいのフランスのスープである。本来は裏漉しした甲殻類のクーリをベースとして作られる[1]。ロブスター、カニ、エビ、ザリガニ等が用いられる。また、ローストしてピューレにした野菜を使ったクリームベースのスープもビスクと呼ばれることがある。

出典:Wikipedia

パン、バゲットをスライスしたものに何かを塗ったものをタルティーヌと呼ぶ。塗るものはバター、ジャム、クリームチーズ、スプレッドなど種類は問わないし、バターとハチミツのように複数を塗ってもよい。

出典:Wikipedia

 

 

店員さんが温めてくださった『魚介のビスクタルティーヌ』とアイスコーヒーをテーブルまで持ってきてくださいました。

まさかのナイフ&フォーク・オン・ザ・テーブルwww

 

ちょwww
パンをナイフ&フォークで食べるなんて義務教育で習ってない…(困惑)

 

これは想定外の事態である。

 

とりあえずカットしてからフォークでタルティーヌをぶっ刺してみました。

うーむ…「ザ・魚介」という香りがしますね

 

それでは『魚介のビスクタルティーヌ』に対する畏敬の念を抱を心に忍ばせながら……いただきますっ!

 

すると

なんというアサリの濃厚な風味っ!

 

ビスクもタルティーヌも世を忍ぶ仮の姿。

そう、『魚介のビスクタルティーヌ』の正体はアサリだったのである。(注:個人的な妄言です)

 

ビスケー湾の情景が脳裏に浮かぶ…っ!!これがビスクソースの為せる業なのか?

 

注:画像はビスケー湾ではありません

 

ちなみに、アイスコーヒーは強い酸味が特徴的なサードウェーブ系コーヒーといった味わい。

 

濃厚な『魚介のビスクタルティーヌ』とサードウェーブ系コーヒーの酸味が織りなすハーモニー

 

サードウェーブ系コーヒーブームの火付け役と言えばブルーボトルコーヒーですよね。気になる方は要チェックです!

【公式】ブルーボトルコーヒー

 

『魚介のビスクタルティーヌ』withアイスコーヒーのお値段。

経済的ダメージ(大)www

 

UberEatsで2〜3回配達しないとペイしませんな…(;^ω^)

 

最後に

今回、意図せずナイフとフォークでパンを食べるといったカルチャーショックを体験することができた『Bread&Coffee IKEDAYAMA』の訪問。

私のような低所得者層にとっては日常的に通うのは難しいお値段ですが、たまの贅沢として訪れるのは悪くないかもしれませんね。

 

実はワンコインのモーニングもやっているので、お気軽に自家焙煎コーヒーとパンが味わえちゃうんです。

クロワッサン&コーヒーモーニング(500円)

 

クロワッサンにナイフ&フォークは付いてきません。
カルチャーショックを味わいたいのなら『魚介のビスクタルティーヌ』を注文してください。

 

店の場所

おまけ

ひさびさに高級なパンを食すという夢のような心地を体験することができた私。

しかしその後に待っていたのは過酷な現実だったのです。

過酷な現実

 

この後、出費を取り返すためにむちゃくちゃUberEatsしたのは言うまでもない

 

FIN?

 

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