少女切れるサムネ

みなさんこんにちは、うだつの上がらないおっさんことおつまみです。

私は日頃ウーバー配達員やWebライターとして日銭を稼ぎつつ、ブログやYoutubeなどをコツコツやっております。

今回の話は、ウーバー配達員として働いていたときに起こった出来事。

簡単に言うと

お客様である少女にブチ切れられた!

というお話です。

いやー、実にショックな出来事でした。

まぁ、世の中には

「少女にブチ切れられるなんてご褒美じゃないか」(^q^)

という物好きな方もいらっしゃるかとは思いますがw

それはさておき、本題に入りましょう。

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おっさん、少女にブチ切れられる

ーーーーここからしばらく一人称視点になりますーーーー

その日は雨が降っていた。

視界が非常に悪く、滑りやすいコンディション。

7回目の配達を終えたと同時に、某ファストフード店からの呼び出し。

いつもどおりピックアップ(食事回収)を終えて、お届け先であるUberアプリの地図上にあるピンを目指してチャリを漕ぐ。

ある程度近くに来たところで、細い道と詳しい建物の分かるGoogleマップに切り替える。

するとピンの立っている建物の名称が「◯◯荘」となっていた。

しかし、注文者の建物名称欄にはカタカナ四文字での記載。

あぁ…また、Googleマップの不具合だな…

これはよくある不具合で、ピンの位置が本来の位置からずれてしまう現象だ。

試しにGoogleマップの検索窓で建物名称欄にあるカタカナ四文字の建物名称を入力するも、ピンが立つ場所はやはり「◯◯荘」。

Googleマップは使い物にならないことがわかったので、iphoneのマップアプリで検索してみると今度は、北区の某所が表示されるという謎の事態にw

これは素直にたどり着けないパターンだな。

お客さんに電話して情報をもらわないと無理…

私はアプリの電話アイコンをタップする。

…しかし、このときの私は知らなかった。

この軽薄な行動が後の悲劇を招くことになろうとは…

悲劇の始まりー怒れる少女ー

プルルルプルルル…ガチャッ…

お客様
はい、もしもし

ものすごいアニメ声だ。高校生、ひょっとすると中学生くらいの年齢だろうか。

もしもし、ウーバーイーツですけど、お客様のマンション名は◯◯◯◯で間違いありませんか?

お客様
あ、そうです。

マップの不具合で別の建物にピンが立ってしまっていてですね、◯◯◯◯という名称の建物が見つからないのです。

お客様
え?なんですか?
電波が不安定なのだろうか?

あ、はい。マップの不具合で別の建物にピンが立ってしまっていてですね、◯◯◯◯という名称の建物が見つからないのです。

お客様
いや、ここ5日くらいウーバーイーツ使っていますけど、ちゃんと届いてますよ。

あ、そうですか…しかし、こちらのマップでは「◯◯荘」というところにピンが立ってしまっているんですよね。

お客様
他の人は問題なく届けてくれてますよ?

こちらの言い分など聞く耳を持たない。

この数回のやり取りだけで女性がイライラしている様子が、声の質感で理解できた。

 

お客様
10番地の奥です。

奥と言われても何を基準として奥と言っているのだろうか…

そもそも「10番地の手前」すら分からないというのに…

会話だけでの意思疎通は難しいと判断した私は次の手を打つことにした。

 

申し訳ありませんが、お客様のアプリで私の現在位置が把握できると思われますので、そこからナビをお願いしてもよろしいでしょうか?
相手の協力を仰ぐという手段に出た。

お客様
だから、10番地の奥です!ここ5日くらいウーバーイーツ使っていますけど、ちゃんと届いてるンだから!

ちーーーーん!

交渉不成立…

会話ができない…だと…

しかし私は諦めないッ!

 

他のアプリで検索しても北区の住所にピンが立ってしまうんです。

 

こちらが困っていることをアピール。

しかし現実は無情だった…

お客様
だ・か・ら、そこじゃない!ここ5日くらいウーバーイーツ使ってるけど、ちゃんと届いてるって言ってるでしょ!!

 

天動説の女…

その単語が頭に浮かんだ。

天動説の女とは、大槻ケンヂのエッセイに出てきた概念であり、自分中心に世界が回っていると思っている女性のことを指す。

つまり、お前の言い分や事情など知ったこっちゃない。

どんな理由であろうとスムーズに食事を届けないお前が悪いということなのである。

私は「もう無理だ、手に負えるシロモノではない」と判断した。

 

申し訳ありません。こちらで場所を探します。お電話をお切りしますね。(棒)

 

ピッ…(電話を切る音)

うーむ、困った。

まぁ、とりあえずピンの場所に向かうか。

ピンの場所に着くと「◯◯荘」というだけあって年期の入った建物があった。

この辺りに◯◯◯◯があるのか?

キョロキョロと辺りを見回す。

チャリから降りて右側を向くときれいな建物があった。

もしや!と思い建物名を確認する。

◯◯◯◯と書いてある!

\(^o^)/

ここかよ!

もちろんGoogleマップ上には建物名の記載はない。

そしてピンは間違いなくズレていた

とにかく私はお客様の指定通り、ドアの前に食事を置いてチャイムを鳴らし立ち去ることにした。(お客様の顔は見ていない)

ーーーーENDーーーー

いったい誰が悪いのか?ー犯人探しー

ということがあったのです。

しかしこれは私目線で書いた話ですから、半信半疑で読んで下さいね。

あちらにはあちらのストーリーというものがあるはずなので。

まぁどんな理由にしろ、今回の相手の対応は褒められたものではないですが、結局のところ落ち度は私の方にあると思いました。

その理由は2つ。

 

  1. 建物名が違っていようが、とりあえずピンの場所に到着すれば問題なく発見できたはず。
  2. お客様の「ここ5日はちゃんと届いてる」という言葉から、発見は容易であるはず、つまり上記(1.)が妥当だという推測が可能だったはず。

 

とはいえ私にも言い分はあります。

これからその言い分を女々しく書いていくことにしましょうw

おっさんの女々しい言い訳

建物名が違っていようが、とりあえずピンの場所に到着すれば問題なく発見できたはず

今回のケースは、結果としてピンの位置まで行けば発見は可能ということでした。

しかしほとんどのケースでは、違う建物名の箇所に立っているピンのところに行っても本来の目的地である建物を発見できません。

そして、そのまま周囲をぐるぐると自転車で探索しても見つけるのが困難な場合も多くあります。

酷いときは「ピンの位置から500m離れた場所が本来の場所だった!」ということもありました。

こういうことを言うと

「根気よく探せ!」

という意見もあるとは思います。

しかしそうは言っていられません。

なぜなら、私が迷っている間に料理はどんどん冷めていきますし、お客様の食事開始時間も遅くなってしまうからです。

ちなみにお客様の中には、配達メモ欄に以下のような記載をしてくださる方もいらっしゃいます。

 

  1. マップ上のピンがズレていること(ズレていた場合)
  2. ビルの入口がどこにあるか
  3. 近くの目印(例:青い自販機、1Fが内科のビルなど)

     

    こういう配慮をなさっていただけると配達がスムーズに行なえるので非常に助かります。

    最初は手間だとは思いますが、メモ欄の記入は一度してしまえば残るもの。

    配達時のトラブルが少なくなればお客様・配達員双方がウィンウィンとなるので、是非ともご協力をお願いしたいところなのです。

    電話で聞くのが一番の解決方法

    500件以上の配達経験から導き出した、この状況を解決するのに一番有効な方法は電話です。

    お客様の手を煩わせてしまうのは心苦しいですが、他に良い解決手段が思いつきませんので…

    電話の流れとしては

     

    1. 建物が分からない理由を説明
    2. 必要ならお客様のアプリでこちらの位置を把握していただく
    3. 目印となる建物や看板を教えてもらう

       

      こうすれば「ほぼ」無事に配達できます。

      まぁ、今回は失敗に終わりましたがw

      お客様の「ここ5日はちゃんと届いてる」という言葉から、発見は容易であるという推測が可能だったはず

      ここが一番の失敗でしたw

      お客様
      いや、ここ5日くらいウーバーイーツ使っていますけど、ちゃんと届いてますよ。

      この言葉を聞いてから、すかさず

       

      分かりました。自力で解決します

       

      などと言って電話を切り、ピンのところに向かえば良かったわけですから。

      私の方に「こちらの状況を分かって欲しい」という甘えがあったのは紛れもない事実でした。

      【参考として】私の配達員としての評価

      ウーバーイーツには評価制度というものがあります。

      これは店やお客様が配達員に対して「Good」か「Bad」のジャッジを下すという、とてもハラハラするもの。

      もちろん逆も然りで、配達員側も店やお客様を評価することができます。

      こうすることで公平性を担保しているというわけですね。

      なぜこんな話を私がしたのか?

      それは、今回のゴタゴタの是非を判断する客観的な証拠の一つとして、この評価制度が役に立つと思ったからです。

      世間の私に対する評価はいったいどれほどなのか…

      ここにそれを公開せざるを得ないのは話の流れからして明白っ…!

      それではイキましょう…

       

      ジャカジャカジャカジャカ…

       

      デデーン!!

      私の評価

      圧倒的高評価!!

      ウィ~ア~ザチャ~ンピオ~ン♫

      特にお客様からの評価が高いですね(^o^)

      唯一の「Bad」は今回のカスタマー(お客様)が付けたものでしょう、恐らく。
      (´・ω・`)ジッサイノトコロハシラン

      ちなみに1ヶ月ほど前の満足度は100%でした。(ドヤァ)

      つまり2つの期間の「Good」:「Bad」比は

      199:1

      ということ。

      つまり、この数字から見るに私の普段の配達態度は

      「民主主義的には大正解」

      となります。

      最後に

      いろいろ言ってきましたが、結局のところ今回のゴタゴタの非はやはり私にあるのではないかと思っております。

      ですので、この失敗経験を踏まえ配達員として人間として大きく前進していきたい!

      今回は、そんな風に願う貧乏なおっさんの話でした。

       

      Fin

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